COLUMN

先生のその言葉がなければ、ここまで強い気持ちを持ち続けることは難しかったと思います。

メルマガの読者登録者数が、ようやく100名を超えました。

そして、登録者数が増えるにつれて、読者の方から、レッスンのお問い合わせや励ましのメッセージをいただけるようになりました。

メルマガを書き始めた当初は、1記事書くにも、とにかく時間がかかって大変でした。

それでも、なんとか書き続けているうちに、徐々の書き方のポイントがわかってきたように思います。

特に私がメルマガを書くときに意識しているのは、目の前にいる1人の女性に向かってお話しているイメージを持つことです。

その女性が、リズムよく、前向きな気持ちで読み進めていただけるように書くことを心がけています。

一度書き上げてから、声に出して読んでみて、言い回しや句読点の場所などを何度も見直してから配信するようにしています。

私の仕事は、都内では徐々に知名度が上がってきているとはいえ、地方ではご存じの方はほとんどいません。

でも、メルマガを書き続けることで、読者の方から反応があり、起業前から仕事の依頼をいただくことができました。

そして、起業してからも、予想していた以上に幅広い分野で需要があるのだとこの仕事の可能性を感じています。

私はずっと、地方だからこそできることがある、と信じてやってきました。

その気持ちを後押ししてくださったのが、辻先生の「地方だからこそ可能性がある」という言葉です。

先生のその言葉がなければ、ここまで強い気持ちを持ち続けることは難しかったと思います。

私の経営者としての人生はまだ始まったばかりですが、今、自分の選んだ生き方に、とてもわくわくしています。

 

2019.09.01 日曜日